「場づくり」は、小さくてやわらかな社会変革だと思っています。
場をつくることで、可能性を最大化する。
見えない価値に光を当てる。
そうしたことが今の社会で求められているような気がします。
「ここにある」代表・藤本はじめての著書です。
『場づくりという冒険 いかしあうつながりを編み直す(グリーンズ出版)』では、さまざまな地域で「場づくり」に取り組む方々のプロジェクトやそれに対する考え方、そして人としてのあり方や生き様について、鬼気迫るインタビューをさせていただきました。
それのみならず、当方が関わっているローカルプロジェクトの事例や考え方についても掲載させていただきました。また、箸休め的なページとして、場づくりにまつわる失敗事例やおすすめパーティー(仲間)、全国各地の素敵な「場づくり集(全国72ヶ所)」なども掲載しています。
「場づくり」は、自分との向き合い方であり、人との関わり方。
ぜひ、たくさんの方に手に取っていただけるとうれしいです。
こちらからご購入いただけます。
date | 2020年 |
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