「ここにある」で活動する
なかまたちをご紹介します!
藤本 遼
Ryo Fujimoto
1990年4月生まれ。兵庫県尼崎市出身在住。場を編む人。大学卒業後に入ったまちづくり・中間支援のNPOを2年半で退職、25歳で尼崎ENGAWA化計画を立ち上げる。以後は尼崎を中心に、さまざまな企画やプロジェクトの立ち上げ・伴走支援を行う。暮らしにおける問題や困難な状況と真面目に向き合いつつ、だからこそたくさんの人が関わるための動線づくりや場づくりに「楽しく」取り組んでいる。別の人生があるとしたらレーサーか小説家。あるいはホスト。最近はゴーカートにハマっている。カレーとたべっ子どうぶつが好き。
佐藤瞳
Hitomi Sato
1991年生まれ、大分県杵築市出身。福岡と尼崎の2拠点暮らし中。大学を卒業後、長崎のデザイン事務所・福岡のまちづくり会社に勤め、2024年4月より独立。九州で主にローカルの編集やデザインの仕事をしていたため、そのあたりがふわっと領域。どんな人も喜びを感じ、生きたいと思える場面をデザインしたいと思ってます。ほか所属では福岡のスーパーマーケット、都市森林で生きる力を育むNPOなど。0.7倍速のしゃべりが特徴。ちいかわは栗まんじゅう先輩が好き。
唐溪悦子
Etsuko Karatani
1992年生まれ。島根県美郷町出身、兵庫県神戸市在住の2拠点暮らし。お寺のひとり娘として生まれ、高校時代に僧籍を取得(お坊さんになること)するも僧侶としての生き方に悩み、大学卒業後はお寺に戻らず印刷会社のメディア事業部に就職。現在はバックオフィスを中心にイベントの企画・運営をおこないつつ、お坊さんとして出演や執筆なども行う。目の前の人の生きるを応援することが生きがい。趣味は雑誌づくり。
今井直人
Naoto Imai
1994年2月生まれ。神戸市長田区出身在住。ユースワーカー。高3のころ東日本大震災のボランティア活動を行い、自分の人生や在り方と向き合う。大学でボランティア活動に勤しむも、仕事にするイメージが湧かずひょんなきっかけでお笑い芸人の道へ。夢半ばで諦め自分の存在価値を問い直した時にユースワークに出会い、2019年10月より尼崎市立ユース交流センターで勤務。2024年4月より地元でのユースセンター作りに専念するために退社。ここにあるでは、学習塾こかげの運営等に関わりながら、尼崎の中高生の未来を共につくる仕事に携わる。趣味はお喋り。一人で数時間喋れます。
大森亮平
Ryohei Omori
1995年生まれ。神奈川県平塚市出身。NPO法人ソーシャルデザインワークス所属。大学時代では社会学を専攻。新卒で関西に足を踏み入れたことをきっかけに、「生きていくための関係性を育む」をテーマに、尼崎・西宮をはじめとするさまざまなまちの活動に参加。その場の関係性を見て自身の役割・立ち位置を判断することで、均衡や調和を生み出すことに価値を見出している。現在は東京にJターン?し、ここにある関東支部長(ひとりしかいない)として草加市の「福祉プラスのまちづくり」事業に中心的に関わる。
水野来実
Kurumi Mizuno
1997年福井県生まれ。兵庫県育ち。漫画で見た酪農の景色への憧れをきっかけに畜産系の大学に進学し、牛好きに。卒業後はホームページ運用の仕事をしていたが、もっと農に関わりたいと思い退職。農家さんの元で働いたり、地方に訪れたりと全国を旅している中で場づくりに興味を持ち、農×場づくりで何かしたいと思うように。現在ここにあるでは「土」をテーマにしたワークショップイベント「土市」の企画運営を担当。農に関するプロジェクトに関わりながら、農と場づくりの関係性を探っていきたいと思っている。
佐々木一款
Ikkan Sasaki
1997年北海道生まれ。茨城育ち。社会人を経て、三重大学医学部在学中。2024年9月より1年間休学して尼崎へ。日本列島を西へ西へと流されて生きている。自らの入院経験から、医療が社会から切り離されているという違和感を覚える。大学入学後は、医療とアート、建築、イベント運営等のプロジェクトに携わり、「生活」まで立ち返るとあらゆる分野はつながっていると感じるようになった。専門分野を問わず、「ここで生きたいと思う風景」が生まれるように流れをずらしたい。好きなことは、サボること。
鈴木芽生
Mei Suzuki
1998年10月生まれ。香川県東かがわ市出身。大学では教員を志して、小・中・高・特別支援の教員免許を取得。人材紹介会社と民間学童で勤務したのち、より温かみのある関係性を築きながら暮らしたいと思い、尼崎へ移住。役割や肩書を手放し、人と人として繋がることができる場のデザインを軸に活動。現在はシェアハウスの管理をしつつ、フェスやワークショップなど地域住民や学生を巻き込みながら市民参加型イベントの企画運営を行う。
杉浦僚
Ryo Sugiura
1998年大阪狭山市出身。NPO法人あまがさき環境オープンカレッジ所属。大学時代は、教育や児童福祉分野での活動、ここにあるでの1年間のインターンを経験。現在は所属先で、市内小学校における環境学習のプログラム開発や環境啓発の企画運営をしつつ、ここにあるの各種事業にも参画している。先人や自然が残してきた願いや物語が、いまココにいる自分たちへと根付いていくこと。そのプロセスの中で、生きる充実感や自分とは違う何かへの温かい主体性のようなものが生まれたらいいな、と感じている。
野嶋佑宇
Yu Nojima
1993年生まれ。兵庫県出身。学生時代は国際政治経済を学ぶかたわら、欧州・中央アジアをバックパックで周遊したり、東海道五十三次を自転車で走破したりして過ごす。大学卒業後は鉄道会社に勤め、お客様に心身ともに安心で快適な暮らしを提供すると同時に、社内でまちにかかわる人を増やすべく奮闘中。国内外のローカルな場所で文化や人に触れるのが好き。プライベートでは、観光列車で旅をしたり、古民家再生物件に滞在するのが趣味。
「株式会社ここにある」は、
余白をデザインすることで、プロセス段階からさまざまな人を巻き込みつつプロジェクトを進めていく、
コミュニティデザイン・ローカルデザインに関するクリエイティブ会社です。
多様なネットワークを活かし、案件・プロジェクトごとにチームをつくって活動しています。
いかしあうつながり(生態系)づくりを目指し、
ジャンルやセクターを超えた多種多様な事業・活動に取り組んでいます。
その他、ここにあるの活動にご興味を持たれた方や一度話を聞いてみたい方。
どうぞお気軽にお問い合わせください!