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新企画「プロフェッショナルトークf」。
今回の企画は、文化や歴史に関わる仕事をしている女性スピーカー(女性プロフェッショナル)をお招きして、「あまがさきアーカイブズ」の吉川真理子さんと「株式会社ここにある」の藤本がお話を聞いていくというトークイベントです。企画名にある「f」は「female」の頭文字。
今後「あまがさきアーカイブズ」と「あまがさきキューズモール」のコラボ企画として定期的に実施しますので、関心のある方はお気軽にご参加ください。
今回のテーマは、『殿、恐れながらブラックでござる』。
パワハラ反対!尼崎城主を愛される殿にプロデュース。痛快!凄腕コンサル時代劇開幕。
『殿、恐れながらブラックでござる』の著者である谷口雅美さんご本人にご登壇いただき、いろいろとお話を伺っていきます。
<こんなことが起こったらいいな!>
・尼崎市立歴史博物館(あまがさきアーカイブズ)のことを知ってもらう
・文化歴史に関する仕事をしている女性と出会ってもらう
・女性の「働き方」や「ライフスタイル」の発信を行う
・あまがさきキューズモールの活動に関心を持ってもらう など
◯ゲスト
谷口雅美(たにぐち・まさみ)小説家
兵庫県尼崎市生まれ。神戸女学院大学卒業。SEや販売、介護職など経て、2008年から「99のなみだ」などの短編小説集に参加。2011年よりFM尼崎「8時だヨ!神さま仏さま」のアシスタント。2016年、第44回創作ラジオドラマ大賞に佳作入選。「FMシアター」にて入選作『父が還る日』放送。2017年、第58回講談社児童文学新人賞佳作入選。翌年、入選作『大坂オナラ草紙』を上梓。著書に『教えて、釈先生!子どものための仏教入門』(釈徹宗氏と共著)、『私立五芒高校 恋する幽霊部員たち』など。2021年8月に尼崎城主・青山幸利をモデルにした『殿、恐れながらブラックでござる』を講談社時代小説文庫より発売。
◯聞き手
吉川 真理子(よしかわ・まりこ)あまがさきアーカイブズ
日本近現代史が専門。関西大学卒業後、OLを経て関西大学大学院に入学。博士号取得後、大学非常勤講師や研究員、アーカイブ系の民間企業での営業職ののち、現在あまがさきアーカイブズで2年目を迎えた。とにかく人が大好き。いろんな経歴の方のお話を聞くことがとても楽しみです。
藤本 遼(ふじもと りょう)株式会社ここにある代表取締役/場を編む人
1990年4月生まれ。兵庫県尼崎市出身在住。「株式会社ここにある」代表取締役。「すべての人が楽しみながら、わたしとしての人生をまっとうできる社会」を目指し、さまざまなプロジェクトや活動を行う。「いかしあう生態系の編み直し」がキーワード。現在は、イベント・地域プロジェクトの企画運営や立ち上げ支援、会議やワークショップの企画・ファシリテーション、共創的な場づくり・まちづくりに関するコンサルティングや研修などを行う。さまざまな主体・関係者とともに共創的に進めていくプロセスデザインが専門。代表的なプロジェクトは「ミーツ・ザ・福祉」「カリー寺」「生き博(旧:生き方見本市)」「場の発酵研究所」「武庫之のうえん」など。『場づくりという冒険 いかしあうつながりを編み直す(グリーンズ出版)』著(2020年4月)。
◯タイムライン
18:00 オープニング
18:10 ゲスト自己紹介・活動紹介
18:30 パネルトーク
19:00 参加者のみなさんから質問をいただく
19:25 まとめ・次回以降の案内
19:30 クロージング
開催日時 |
2021.10.22(Fri) 18:00-19:30 |
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開催場所 |
あまがさきキューズモール3F「レンガのひろば」 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 20名 |
備考 | ◯お申し込み 不要です。直接会場にお越しください。 ◯お問い合わせ 株式会社ここにある(藤本) TEL:090-8208-2918 Email:fujimotoryo410@gmail.com |