『場づくりという冒険』オンラインゆる座談会　

新型コロナウイルスの状況を考慮し、オンラインで「『場づくりという冒険』ゆる座談会」を開催いたします。今だからこそ、みなさんと一緒に「場づくり」について考えたいと思います。

イベントとしては、毎回、異なるゲストをお招きして、『場づくりという冒険』の著者である藤本が、さまざまな角度からお話しを伺っていくというスタイルでお届けします。

今回のゲストは、鳥取の浜村で「喫茶ミラクル」の運営や「曇天野外」という晴天中止をキーワードに開催しているフェスの企画などをしている宮原さんをゲストにお招きして、お話しを伺いたいと思います。

全国どこからでもご参加いただけますので、お気軽にどうぞ。「場づくり」に関心のあるみなさん、ぜひお集まりください。

◯話し手について
宮原 翔太郎（みやはら しょうたろう）喫茶ミラクルバイトリーダー
リノベーション業界に旋風を巻き起こした「パーリー建築」という建築手法を携えて全国行脚したのち、鳥取の浜村温泉に定住。温泉街なのに日帰り入浴できる施設がないことに絶望することなく、若者が愉快に暮らすことのできる環境づくりをしている。2018年には山陰特有の曇りを楽しむ音楽フェス「曇天野外」を開催。現在、県内有数の妖精の巣窟「喫茶ミラクル」のバイトリーダーを務める。