終了しました
開催日時 |
2023.03.11(Sat) 10:00-17:00 |
---|---|
開催場所 |
本願寺伝道院 |
主催 | 主催:真宗教団連合 企画運営:ごえんさんエキスポ実行委員会 |
参加費用 | 1,000円
※事前申し込み制。参加費は現地にて現金でお支払いください。 → お支払いについて |
タイムスケジュール | 10:00-10:15 オープニング 10:30-11:30 トークセッション「自分をほぐして生きていく方法」 11:50-12:50 トークセッション「死のメディアDEATH.と考える生」 13:10-14:25 トークセッション&ワークショップ「生きづらさを、ふうっと飛ばす時」 ※この時間にはさまざまはワークショップコンテンツがあります。 14:45-15:00 お勤め 15:20-16:50 トークセッション「生きづらさと仏教」 ▼自分をほぐして生きていく方法 ゲスト:生湯葉 シホ(なまゆば しほ)ライター/エッセイスト 「好き」と「嫌い」、「得意」と「苦手」ってなんだろう。さまざまなメディアで寄稿・執筆されているライターの生湯葉シホさんと一緒に、苦手を受け入れ、嫌いを愛しながら生きていく方法について考えてみます。 ▼死のメディアDEATH.と考える生 ゲスト:日向 コイケ(ひゅうが こいけ)株式会社Huuuu/編集者 わたしたちはどんな時に「生きている」と感じるのでしょうか。2022年にスタートした「死を想い、これからの生を問う」メディア「DEATH.」で取材・編集を担当する日向コイケさんの語りを聞きつつ、全ての人に等しく訪れる死を通して生を考えていきます。 ▼生きづらさを、ふうっと飛ばす時 ゲスト:上田 假奈代(うえだ かなよ)詩人/詩業家/大阪公立大学都市科学・防災研究センター研究員/NPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)代表理事 死、ジェンダー、政治、宗教、生きづらさなど「誰かに語りにくいと感じるけれど、誰かと大切に扱ってみたいと思うこと」をお互いのおしゃべりによってほぐしていく「詩」のワークショップです。詩を書いたことがない人でも取り組みやすい「こころのたねとして」という手法は、あっというまの詩の時間です。 ▼生きづらさと仏教 ゲスト:若新雄純(わかしん ゆうじゅん)プロデューサー/株式会社NEWYOUTH 代表取締役/慶應義塾大学特任准教授/真宗山元派僧侶 日々を過ごす中で、ふと「つらいな、きついな、やだな」と感じたことはありませんか?こうした「生きづらさ」をテーマに、様々な領域で活躍しておられる若新さん(浄土真宗のお坊さん!)との対話をする時間です。生きる、死ぬといった死生観までも見据えて、人生の根っこにできるような軸を一緒に探求していきます。 |
定員 | 80名 |