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プレごえんさんエキスポ2023❸

「プレごえんさんエキスポ2023」は、みんなで「いきかた」を考える連続イベント。
3回目となる今回は、ゲストとのトークやワークショップを通して「生きづらさ」「苦手」「死」など、日常では扱いづらいテーマを様々な切り口で深め、ほどき、共に考えていきましょう。
秋以降に開催予定の大型のイベントに向けて、アイデアや仲間も大募集!ぜひたくさんの方にご参加いただき、仲間になっていただけるとうれしいです。
◯日時
2023年3月11日(土)10:00-17:00
◯場所
本願寺伝道院
京都府京都市下京区玉本町196
◯定員
80名
◯参加費
1,000円
※下記よりお申込みください
◯ごえんさんエキスポって?
次代を担う若い世代と「浄土真宗」「親鸞聖人」とのご縁をつなぐことを目的に開催してきたイベントです。真宗十派をはじめ、宗派を超えて全国で様々な活動に取り組んでいる寺院や僧侶、団体などが集まり、それぞれの活動紹介や参加者同士の交流を深めてきました。これまで、浄土真宗本願寺派本山本願寺(2017年/主催:浄土真宗本願寺派)、築地本願寺(2019年/主催:真宗教団連合)、そしてYouTubeのライブ配信によるオンライン上(2020年・2021年/主催:真宗教団連合)にてそれぞれ開催しています。
◯お問い合わせ
真宗教団連合事務総局
TEL:075-371-5181
Email:shinshu.kyodan.ren5@gmail.com

開催概要

開催日時 2023.03.11(Sat)
10:00-17:00
開催場所

本願寺伝道院

主催 主催:真宗教団連合 企画運営:ごえんさんエキスポ実行委員会
参加費用 1,000円 ※事前申し込み制。参加費は現地にて現金でお支払いください。
→ お支払いについて
タイムスケジュール 10:00-10:15 オープニング
10:30-11:30 トークセッション「自分をほぐして生きていく方法」
11:50-12:50 トークセッション「死のメディアDEATH.と考える生」
13:10-14:25 トークセッション&ワークショップ「生きづらさを、ふうっと飛ばす時」
※この時間にはさまざまはワークショップコンテンツがあります。
14:45-15:00 お勤め
15:20-16:50 トークセッション「生きづらさと仏教」

▼自分をほぐして生きていく方法
ゲスト:生湯葉 シホ(なまゆば しほ)ライター/エッセイスト
「好き」と「嫌い」、「得意」と「苦手」ってなんだろう。さまざまなメディアで寄稿・執筆されているライターの生湯葉シホさんと一緒に、苦手を受け入れ、嫌いを愛しながら生きていく方法について考えてみます。


▼死のメディアDEATH.と考える生
ゲスト:日向 コイケ(ひゅうが こいけ)株式会社Huuuu/編集者
わたしたちはどんな時に「生きている」と感じるのでしょうか。2022年にスタートした「死を想い、これからの生を問う」メディア「DEATH.」で取材・編集を担当する日向コイケさんの語りを聞きつつ、全ての人に等しく訪れる死を通して生を考えていきます。


▼生きづらさを、ふうっと飛ばす時
ゲスト:上田 假奈代(うえだ かなよ)詩人/詩業家/大阪公立大学都市科学・防災研究センター研究員/NPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)代表理事
死、ジェンダー、政治、宗教、生きづらさなど「誰かに語りにくいと感じるけれど、誰かと大切に扱ってみたいと思うこと」をお互いのおしゃべりによってほぐしていく「詩」のワークショップです。詩を書いたことがない人でも取り組みやすい「こころのたねとして」という手法は、あっというまの詩の時間です。


▼生きづらさと仏教
ゲスト:若新雄純(わかしん ゆうじゅん)プロデューサー/株式会社NEWYOUTH 代表取締役/慶應義塾大学特任准教授/真宗山元派僧侶
日々を過ごす中で、ふと「つらいな、きついな、やだな」と感じたことはありませんか?こうした「生きづらさ」をテーマに、様々な領域で活躍しておられる若新さん(浄土真宗のお坊さん!)との対話をする時間です。生きる、死ぬといった死生観までも見据えて、人生の根っこにできるような軸を一緒に探求していきます。
定員 80名