【イベントレポート】とよなか地域創生塾、DAY6(Bコース)を公開しました!

2024.12.19(Thu)レポート

全10回の講座を通して、仲間とともに豊中の「地域」を「創」り「生」かしていくための考え方を学んでいく、とよなか地域創生塾。
今年は、「A:『わたし』からはじめるまちづくりコース」と、「B:目の前の人からはじめる課題解決コース」の2つのコースに分かれて、約7ヶ月のプログラムが進んでいきます。昨年は、「イベント・メディアコース」「空間活用コース」というように手法的視点でコース分けがありましたが、今年は行動の起点がどこか?というポイントで、よりブレのない部分に焦点を当てたコース分けになっています。

今回、課題解決コース2日目は、「Empowerment Of All People(全ての人々のエンパワーメント)」をビジョンに、神戸・元町で外国出身のママさんたちと「神戸アジアン食堂バル SALA」を営む社会起業家・奥尚子(おく・なおこ)さんを講師にお迎えしました。

“今までラベルを貼られることなく、見過ごされることが多かった”「外国出身のママさん」という具体的な社会課題に、ビジネスという形式で取り組んでいる奥さん。本記事では、奥さんのお話の中から「自身が解決に取り組むべき(取り組みたい)社会課題をどのように見つけ、向き合っていくのか」、「社会課題に対してビジネスで取り組むとは、どういうことなのか」、「具体的に事業を運営する中で、どのような困難や工夫があるのか」、といった話題をピックアップし、当日の講座の様子ととともにご紹介していきます!

▼「社会課題に取り組むってどんなの?②」〜外国出身のママさんたちと共に歩む起業家、奥尚子さんに聞いてみた!~ とよなか地域創生塾2024 DAY6 B:目の前の人からはじめる課題解決コース
https://note.com/coconiaru/n/ndbd7fa66e953