2024.11.26(Tue)レポート
全10回の講座を通して、仲間とともに豊中の「地域」を「創」り「生」かしていくための考え方を学んでいく、とよなか地域創生塾。
今年は、「A:『わたし』からはじめるまちづくりコース」と、「B:目の前の人からはじめる課題解決コース」の2つのコースに分かれて、約7ヶ月のプログラムが進んでいきます。昨年は、「イベント・メディアコース」「空間活用コース」というように手法的視点でコース分けがありましたが、今年は行動の起点がどこか?というポイントで、よりブレのない部分に焦点を当てたコース分けになっています。
これまで開催された3回の講座は、塾生全員参加の形で行われていましたが、DAY4では、2つのコースに分かれてのインプットを行います。
今回、課題解決コースのトップバッターを飾ってくれたのは、「誰もが生まれてきてよかったと思う世界へ」をビジョンに、社会起業家の育成・支援を行っている「株式会社taliki」(以下:taliki)代表取締役・中村多伽さんです。
こちらの記事では、「そもそも社会課題ってなに?」というところから、プロジェクトを成長させ、持続可能にするにはどうすればいいかなど、300を超える社会課題解決型のプロジェクトを支援してきた中村さんのお話をたっぷりご紹介していきます!
▼「社会課題に取り組むってどんなの?」~社会起業家を応援する、株式会社taliki・中村多伽さんに聞いてみた!~ とよなか地域創生塾2024 DAY4(Bコース)
https://note.com/coconiaru/n/n1644f8cb4f93